ワゴンR

「スズキ・ワゴンR」がフルモデルチェンジ! 3つの“顔”が用意されたエクステリアデザインや、マイルドハイブリッドシステムの採用、軽自動車で初となるヘッドアップディスプレイの搭載など、トピックス満載で登場した“6代目”の使い勝手を報告する。
デビューから四半世紀で6代目に1993年のデビューからもうすぐ四半世紀。ワゴンRの累計販売台数は約440万台に達し、現存するのは約280万台だという。安いけど狭くてショボいのは当たり前と思われていた軽自動車に革命を起こしたモデルである。規格の中で唯一拡張できる縦方向に着目して広い室内スペースを実現したハイトワゴンは、すっかり軽自動車のスタンダードとなった。最近ではさらに背の高いスーパーハイトワゴンに人気が集まっている。昨年の販売台数を見ると、ワゴンRの属するハイトワゴンが32.6%なのに対し、スーパーハイトワゴンは39.4%なのだ。「ダイハツ・タント」や「ホンダN-BOX」は確かに街でよく目にする。スズキにも「スペーシア」があって主力商品に育ちつつあるが、それもワゴンRをもとにした車種。今回6代目となったワゴンRは、次期スペーシアのベースともなるわけで、ラインナップのど真ん中に位置するモデルなのだ。このジャンルで商品力を左右するのは、室内空間の広さと利便性、そして燃費である。もちろんデザインも重要な要素だ。最近では軽自動車でも先進安全技術に対する要望が高まっている。新型ワゴンRは、すべての面での進化が追求されているという。従来どおり、ワゴンRと「ワゴンRスティングレー」の2車種が用意される。穏やかで親しみやすいデザインのワゴンR、いかつい顔つきのワゴンRスティングレーというように、はっきりした色分けがある。ワゴンRのフロントマスクは2タイプあり、ベーシックな「FA」と「ハイブリッドFX」が四角いヘッドランプ。上級グレードの「ハイブリッドFZ」は水平基調の2段に分けられていて、スポーティーなイメージを強調している。

 

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2018年10月10日